ワイパーを効率よく使いましょう!!

従来

特許取得済

1.全長は短くなり・・前後の調整が必要
2.内側のパイプの当たる面がずれてしまうので高さの調整が必要

onepoint advice

再加工時に、パイプ面を加工せず外側のみの加工ですとやはり、下方に曲がっているためもちが良くありません。(新品時の3割程のもち具合)
なるべく外、内両方けずり再生しましょう!

そこで・・階段式ワイパーを考えました!

効果

再加工しても、新品の状態と全長、厚み方向は全く同じになるため、調整がいりません。(量産メーカー様には実に効果的です)また、ワイパーの厚みがうすくなるよう設計すれば材料面でコストダウンになります。

このページのトップへ

<解説>

1回研磨をする度に、パイプが当たる底面を1mm、全長で12.5mm(大径のものは15mm)けずり再生します。
つまり、階段をのぼりながらずれていく仕様です。

このページのトップへ

ワイパー使用を効率化!!  パイプ加工の革命!!  工機販売について

お問合せは下記までお気軽に。
お問合せ